2018
年
3
月期第
3
四半期決算
説明資料
本資料は、国際会計基準(IFRS)により作成されたマネックスグループ株式会社の連結財務諸表に基づいた決算説明資料です。当社グループ各社が取
扱う商品・サービス等について推奨し、勧誘するものではありません。
(将来の見通しに関する記述について)
本資料には、当社が属する業界および当社についての、現時点における予想、仮定、見込に基づく将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将 来の見通しに関する記述は、様々なリスクおよび不確実性の影響を受けます。一般的に、かかる将来見通しに関する記述は、「かもしれない」、「あろう」、「思 われる」、「見込まれる」、「想定する」、「予定する」またはその他類似する文言により識別されます。これらの記述は、他の将来見通しに関する記述をさらに前 提とする当社の財務状況、業績に関する見込みを含み、戦略を示し、将来予測に関し記述されます。当社の経営成績は、これらの将来見通しに関する記 述に含まれるものとは大きく異なる結果を引き起こす可能性のあるリスク、不確実性その他の事情に影響されます。
2018年1月31日
(企業理念)
MONEX
とは
MONEY
の
Y
を一歩進め、一足先の未来の金融を表わしています。
常に変化し続ける未来に向けて、マネックスグループは、最先端の
IT
技術、
世界標準の金融知識を備え、新しい時代におけるお金との付き合い方をデザインし、
更には新しい時代の金融を再定義し、全ての個人の投資・経済活動を
サポートすることを目指します。
(行動指針)
・お客さまと社員の多様性を尊重します
・最先端の
IT
技術と金融知識の追究を惜しみません
・新しい価値を創造しステークホルダーに貢献します
目次
企業理念と行動指針
p. 1
目次
p. 2
Ⅰ. ハイライト
p. 3
~
p. 10
Ⅱ. 連結業績
p. 11
~
p. 25
Ⅲ. ビジネスアップデート
p. 26
~
p. 33
Ⅳ. 中長期的な取り組み
p. 34
~
p. 37
Appendix.
グループ概要
本書記載の当社グループ各社取扱い商品に係る
リスクおよび手数料等について
p. 38
~
p. 48
3
Ⅰ.ハイライト
Ⅱ.連結業績
Ⅲ.ビジネスアップデート
Ⅳ.中長期的な取り組み
マネジメントによる現状認識
1/3
第二の創業
※を具現化
第二の
創業
・
マネックス証券株式会社およびマネックスクリプトバンク株式会社(
2017
年
12
月設立)
による仮想通貨交換業の開始に向け準備中。また、グローバルに展開する仮想通貨取引
所との提携を計画中。
仮想通貨に関する最新でわかりやすい情報の提供を企図してマネックス仮想通貨研究所
(所長:大槻奈那
兼マネックス証券チーフ・アナリスト)を創設(
2018
年
1
月
31
日)
・
Fintech
企業への投資で得た知見とトラックレコードをもとに、投資事業をさらに拡大。証券
業とシナジーのある企業へのプリンシパル投資に加え、シード・アーリーステージ特化の
VC
ファ
ンド「
Edison
」を運営、関連会社でグロース・キャピタルおよびスモールキャップ・バイアウトを目
的とした
PE
ファンド「
J-GIA
1号」(ファンド総額
163
億円)などを組成
5
マネジメントによる現状認識
2/3
日本
・
基幹システム「
GALAXY
」の総合証券会社へのライセンス供与により、
6
億円の営業利益を
計上。
BtoB
ビジネスのさらなる拡大に向け、新規顧客を開拓中
・
収益拡大に向け、競争力ある信用取引手数料体系を導入。手数料改定後、信用取引
売買代金シェアが
3.86%
※1から
4.64
%
※2と約
0.8%pt
上昇。信用取引の取引量拡大で
増収を狙う。手数料値下げによる一時的な減収は限定的(連結営業収益の約
4
%
※3)
・
新たな商品サービスとして、ファンダメンタルズ分析の「銘柄スカウター」、
AI
技術を活用した
「
MONEX AI
レポート」、プロ棋士に勝利した
AI
など高度な技術力を持つ
株式会社
HEROZ
と共同開発した「トレードカルテ
FX
」を投入
日本は利益大幅増で収益拡大モードへ
※1 手数料改定前(2017年4月~11月)のシェア
※2 手数料改定後(2018年1月4日~19日)のシェア
マネジメントによる現状認識
3/3
米国
・
2Q
までに行った手数料改定と
2017
年
12
月にサービスを開始したビットコイン先物取引が
注目を集め、
3Q
は過去最高の口座開設数。口座解約率の減少も継続し、顧客基盤が
さらに拡大
・
預かり資産は
2016
年
12
月末から
23
%増加し、
50
億ドル台に到達
・
低ボラティリティ下でも、黒字が定着。
5
四半期連続でセグメント利益
※を計上
※ セグメント利益(損失)=税引前利益(損失)。本資料中、以下同じ
アジア・
パシフィック
・
オーストラリアのオンライン証券事業は
2018
年
1
月より営業開始
・
香港のオンライン証券事業は、活況な相場および
IPO
の恩恵を受け、引き続き収益が好調
に推移
・
中国本土のジョイントベンチャーが
3
四半期連続で黒字を計上
7
株主還元の基本方針の変更
■変更のポイント
2021
年
3
月期まで単年度利益を配当と自己株式の取得を通じて株主還元。
総還元性向を「複数年度で
75%
」から「単年度で
100
%」に変更
変更前
(2017年3月期)変更後
(2018年3月期から2021年3月期まで)成長企業として必要な内部留保を行いつつ業績連動型の株
主還元を実施。
成長企業として必要な投資資金を留保しつつ業績連動型の
株主還元を実施。
複数年度にまたがる総還元性向の目標を
75
%とする
単年度の総還元性向は
100
%を目途とする
中間配当は上期利益に基づき実施。期末配当は下期利益に
基づき実施
配当性向
50%
または
DOE
(株主資本配当率)
2%(
年率
)
の
いずれか高い方を目安に配当を実施
DOE
(株主資本配当率)
2%(
年率
)
を下限として配当を実施
株価水準と成長に向けた投資計画などを踏まえ、機動的な経
業績ハイライト-
2018
年
3
月期
第
3
四半期(
3
ヶ月)
1/3
日本
米国
アジア・パシフィック
証券基幹システムのライセンス供与による収益計上および株式取引増加による手数
料増により、セグメント利益は
20
億円から
24
億円に増加。なお、
2Q
セグメント利益
20
億円はマネーフォワードの上場関連収益
7
億円が含まれる
記録的な低ボラティリティが続く市場環境でも、
5
四半期連続のセグメント利益を計上。
税制改革に伴う実効税率の変更により、繰延税金負債の取り崩しで法人所得税費
用が減少し、当期利益
9
億円上乗せ
オーストラリアの証券事業の先行費用を負担しながらも、マネックス
BOOM
証券の費
用の減少により、
2
四半期連続でセグメント利益を計上
7,495 7,103 6,790
5,953 6,658 7,292 6,635 7,467
8,368
-603 1,165 981 -182 714 255 1,094
2,027 2,382
-5,000 0 5,000 10,000 15,000 2016/3 3Q 2016/3 4Q 2017/3 1Q 2017/3 2Q 2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
金融費用及び売上原価控除後営業収益 セグメント利益(税引前利益)
11,799 11,393
10,635
9,466 10,419 11,333 10,836
11,620 12,590
-348 355 261 -364 503 -103 441 1,573
2,646 -5,000 0 5,000 10,000 15,000 2016/3 3Q 2016/3 4Q 2017/3 1Q 2017/3 2Q 2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
金融費用控除後営業収益 親会社の所有者に帰属する四半期利益(税引後利益)
9
業績ハイライト-
2018
年
3
月期
第
3
四半期(
3
ヶ月)
2/3
◆金融費用控除後営業収益および親会社の所有者に帰属する四半期利益の推移
(百万円)
連結
日本
(百万円)◆金融費用及び売上原価控除後営業収益およびセグメント利益の推移
176 175 167 171 170 199 240 226 222
-75 -15 -10 -16 -33 -39 -300 9 20
-300 -150 0 150 300 2016/3 3Q 2016/3 4Q 2017/3 1Q 2017/3 2Q 2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q 4,565 4,569
3,976 3,677 3,849 4,114 4,223 4,167 4,236
16 -570 -413 -183 70 69 1 178 29
-3,000 0 3,000 6,000 2016/3 3Q 2016/3 4Q 2017/3 1Q 2017/3 2Q 2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
金融費用及び売上原価控除後営業収益 セグメント利益(税引前利益)
業績ハイライト-
2018
年
3
月期
第
3
四半期(
3
ヶ月)
3/3
◆金融費用及び売上原価控除後営業収益およびセグメント利益の推移
(百万円)
米国
アジア・
11
Ⅰ.ハイライト
Ⅱ.連結業績
Ⅲ.ビジネスアップデート
Ⅳ.中長期的な取り組み
前年同期比(
9
ヶ月)実績:連結の主要な業績
(単位:百万円)
2017年3月期 3Q累計 (2016年4月
~12月)
2018年3月期 3Q累計 (2017年4月
~12月)
増減額 増減率 参照先
金 融 費 用 控 除 後 営 業 収 益 30,519 35,046 4,527 14.8% 日本セグメントの分析:P14
米国セグメントの分析(米ドル):P16
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 30,013 29,439 △573 -1.9% 日本セグメントの分析:P15
米国セグメントの分析(米ドル):P17
営 業 利 益 相 当 額 506 5,607 5,100 1007.2%
そ の 他 収 益 費 用 ( 純 額 ) 287 △169 △457 - 内訳:決算説明資料データ集 P20
連結業績四半期推移(その他収益・その他費用)
税 引 前 四 半 期 利 益 793 5,437 4,644 585.3%
13
日本 米国 アジア・パシフィック
2017/3 3Q累計
2018/3
3Q累計 増減率
2017/3 3Q累計
2018/3
3Q累計 増減率
2017/3 3Q累計
2018/3
3Q累計 増減率
金 融 費 用 及 び 売 上 原 価
控 除 後 営 業 収 益 19,401 22,470 15.8% 11,502 12,626 9.8% 509 688 35.2%
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 18,444 17,066 -7.5% 11,829 12,409 4.9% 533 701 31.5%
営 業 利 益 相 当 額 957 5,404 464.6% △327 218 - △25 △14 -
そ の 他 収 益 費 用 ( 純 額 ) 556 100 -82.0% △199 △10 - △34 △257 -
税 引 前 四 半 期 利 益 1,513 5,504 263.8% △526 208 - △59 △271 -
親会社の所有者に帰属する四半期利益 922 3,757 307.3% △359 1,194 - △57 △286 -
備 考
金融費用及び売上原価控除後 営業収益はP14、販管費はP15
に増減分析を記載
金融費用及び売上原価控除後 営業収益はP16、販管費はP17に
増減分析を記載
米ドル対円レートは4%円安
香港ドル対円レートは
3%円安
前年同期比(
9
ヶ月)実績:各セグメントの主要な業績
9,513 10,517 4,261
6,256 3,558
2,984 2,068
2,713
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000
2017/3 3Q 2018/3 3Q
■金融費用及び売上原価控除後営業収益
前年同期比較
日本:金融収支増大、委託手数料の増加およびライセンス供与により増収
前年同期比(
9
ヶ月)収益増減分析
■
委託手数料
(
+1,003
)
■
金融収支
(
+1,995
)
※2
■
FX
・債券関連収益
(△
575
)
■
その他
(
+645
)
※1
金融費用及び売上原価控除後
営業収益
15.8%
(
+3,069
)
*カッコ内は増減額(百万円)
(百万円)
※1
証券システム「
GALAXY
」ライセンス供与
+610
※2
・株券貸借収支
+1,102
(取引管理手法の改善により、貸出量と収益性が向上)
・マネックスベンチャーズにおける株式売却益
+659
19,401
10,151
8,970 3,151
3,006 1,401
1,598 1,341
1,217 1,131
1,233 1,269
1,043
0 5,000 10,000 15,000 20,000
2017/3 3Q 2018/3 3Q
※1
平均従業員数
2016/3
末~
12
末:
360
名
2017/3
末~
12
末:
321
名
※2
不動産関係費
+207
事務費
△
2,384
減価償却費
+996
15
■販売費及び一般管理費
前年同期比較
日本:新基幹システムへの移行完了により、システム関連費用が減少
前年同期比(
9
ヶ月)費用増減分析
(百万円)
■
システム関連費用
(△
1,181
)※2
■
人件費
(△
145
)※1
■
支払手数料・取引所協会費
(
+197
)
■
その他
(△
227
)
■
通信費・運送費・情報料
(△
124
)
■
広告宣伝費
(
+102
)
販管費合計
-7.5%
(△
1,378
)
*カッコ内は増減額(百万円)
18,444
51,235 50,231
22,641 29,691
23,024
25,613 9,982
7,438
0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000
2017/3 3Q 2018/3 3Q
■金融費用及び売上原価控除後営業収益
前年同期比較
米国:預り金の増加と金利の上昇で金融収支が増大。委託手数料以外の収入および
オプション取引が増加
前年同期比(
9
ヶ月)収益増減分析(米ドル建て)
(千米ドル)
■
委託手数料
(△
1,004
)
■
金融収支
(+
7,050
)
■
その他
(△
2,544
)
金融費用及び売上原価控除後
営業収益
5.7%
(
+6,090
)
*カッコ内は増減額(千米ドル)
■
その他の受入手数料
(
+2,589
)
※1
106,882
112,972
40,936
42,715
21,798
18,934
11,429
12,573
13,250
13,625
6,665
8,090
15,841
15,088
0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000
2017/3 3Q 2018/3 3Q
(千米ドル)
17
■販売費及び一般管理費
前年同期比較
前年同期比(
9
ヶ月)費用増減分析(米ドル建て)
米国:
1Q
に計上した一時費用
$2.9M
を除くと前期比
2
%の費用減
*カッコ内は増減額(千米ドル)
■
人件費
(
+1,779
)
※3
■
支払手数料・取引所協会費
(△
2,865
)
※2
■
通信費・運送費・情報料
(
+1,145
)※1
■
その他
(△
753
)
■
減価償却費
(+
375
)
■
広告宣伝費
(
+1,425
)
販管費合計
1.0%
(
+1,106
)
※1
情報料の追加費用に備えての引当て
2,900
千米ドル(
1Q
計上の一時費用)
※2
科目振替分による減少
△
2,029
千米ドル
前四半期比(
3
ヶ月)実績:連結の主要な業績
(単位:百万円)
2018年 3月期2Q
(2017年 7-9月)
2018年 3月期3Q
(2017年 10-12月)
増減額 増減率 参照先
金 融 費 用 控 除 後 営 業 収 益 11,620 12,590 971 8.4% 日本セグメントの増減分析:P20
米国セグメントの増減分析(米ドル):P22
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 9,540 10,083 543 5.7% 日本セグメントの増減分析:P21
米国セグメントの増減分析(米ドル):P23
営 業 利 益 相 当 額 2,080 2,507 427 20.5%
そ の 他 収 益 費 用 ( 純 額 ) 134 △79 △213 - 内訳:決算説明資料データ集 P20
連結業績四半期推移(その他収益・その他費用)
税 引 前 四 半 期 利 益 2,214 2,428 215 9.7%
19 19 19
日本 米国 アジア・パシフィック
2018/3 2Q
2018/3
3Q 増減率
2018/3 2Q
2018/3
3Q 増減率
2018/3 2Q
2018/3
3Q 増減率
金 融 費 用 及 び 売 上 原 価
控 除 後 営 業 収 益 7,467 8,368 12.1% 4,167 4,236 1.7% 226 222 -1.7%
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 5,560 5,897 6.1% 3,984 4,202 5.5% 235 217 -7.7%
営 業 利 益 相 当 額 1,907 2,471 29.5% 183 34 -81.5% △10 5 -
そ の 他 収 益 費 用 ( 純 額 ) 120 △88 - △4 △5 - 18 15 -17.5%
税 引 前 四 半 期 利 益 2,027 2,382 17.5% 178 29 -84.0% 9 20 124.2%
親会社の所有者に帰属する四半期利益 1,359 1,654 21.7% 211 982 365.5% 4 14 259.0%
備 考
金融費用及び売上原価控除後 営業収益はP20、販管費はP21に
増減分析を記載
金融費用及び売上原価控除後 営業収益はP22、販管費はP23
に増減分析を記載
前四半期比(
3
ヶ月)実績:各セグメントの主要な業績
3,349 3,034 3,263 3,289 3,965 1,545 2,459 1,827
2,454
1,974 1,098
1,085
905
965 1,114
666
715
640
758
1,315
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000
2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
■金融費用及び売上原価控除後営業収益
5
四半期推移
日本:ライセンス供与および委託手数料増加により増収
前四半期比(
3
ヶ月)
収益増減分析
(百万円)
■
委託手数料
(
+675
)
■
金融収支
(△
480
)※2
■
FX
・債券関連収益
(
+150
)
■
その他
(
+556
)
※1
金融費用及び売上原価控除後
営業収益
+12.1%
(
+901
)
*カッコ内は前四半期比増減額(百万円)
※1
証券システム「
GALAXY
」ライセンス供与
+610
※2
うち
2Q
マネックスベンチャーズでの株式売却益
6,635
7,467
8,368
6,658
3,483 3,744
3,093 2,893 2,983 1,042 1,055
961
995 1,050
473 523
497 518 583
445 440
414 391 413
430 375
292 422 518
411 470
351 341 351
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000
2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
21 21 21
日本:顧客基盤拡大に向けて広告宣伝費の増加および株式取引増による販管費の増加
(百万円)
前四半期比(
3
ヶ月)
費用増減分析
■販売費及び一般管理費
5
四半期推移
*カッコ内は前四半期比増減額(百万円)
■
システム関連費用
(
+89
)
■
人件費
(
+55
)
■
支払手数料・取引所協会費
(
+65
)
■
その他
(
+10
)
■
通信費・運送費・情報料
(
+22
)
■
広告宣伝費
(
+97
)
販管費合計
+6.1
%(
+338
)
5,560
5,897
6,284
6,607
16,193 16,573 17,067 16,579 16,584
7,690 8,432 9,463 9,904 10,323
7,968 9,054
9,014 8,539 8,060
2,617
2,718 2,326 2,524 2,589
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000
2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
■金融費用及び売上原価控除後営業収益
5
四半期推移
米国:低ボラティリティが続くなか、委託手数料は前四半期並みに推移
前四半期比(
3
ヶ月)
収益増減分析(米ドル建て)
(千米ドル)
■
委託手数料
(
+4
)
■
金融収支
(
+419
)
■
その他
(
+65
)
金融費用及び売上原価控除後
営業収益
0.0
%
(
+9
)
*カッコ内は前四半期比増減額(千米ドル)
■
その他の受入手数料
(△
479
)
37,870
37,547
37,556
12,139 13,451 13,370 14,134 15,212
6,658 6,520 6,501 6,270
6,163
4,601 5,136 6,235 3,141 3,197
4,490 4,588
4,486
4,539 4,600 1,786 2,437
2,589
2,602 2,899 4,243 3,834
4,678
5,220 5,190
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000
2017/3 3Q 2017/3 4Q 2018/3 1Q 2018/3 2Q 2018/3 3Q
23 23
(千米ドル)
■販売費及び一般管理費
5
四半期推移
前四半期比(
3
ヶ月)
費用増減分析(米ドル建て)
米国:有給休暇引当金の再評価により一時的に人件費が増加。新たな顧客層拡大に
むけた広告宣伝費の増加
■
人件費
(
+1,078
)(※)
■
支払手数料・取引所協会費
(△
107
)
■
通信費・運送費・情報料
(
+56
)
■
その他
(△
30
)
■
減価償却費
(
+61
)
■
広告宣伝費
(
+297
)
販管費合計
3.8%
(
+1,355
)
*カッコ内は前四半期比増減額(千米ドル)
37,859
35,906
37,261
33,918
35,966
連結財政状態計算書のポイント
※2 のれん 171億円
日本76億円、米国91億円、アジア・パシフィック4億円
※3 識別無形資産 120億円
米国114億円、アジア・パシフィック6億円
負債
9,258
億円
資産
10,099
億円
資本
841
億円
◆連結財政状態計算書の概要(2017年12月末)
固定的な資産
※1億円
※1 固定的な資産
有形固定資産 22億円
無形資産(のれん) 171億円 ※2
無形資産(識別無形資産) 120億円 ※3
無形資産(ソフトウェア等) 228億円
持分法投資 6億円
有価証券投資のうちの売却可能資産(レベル3) 20億円
主な資産は金融商品 取引業に関連するもの
7,993億円
主な負債は金融商品 取引業に関連するもの
9,169億円
現金及び現金同等物
981億円
その他 557億円
その他 89億円
「資本」と「固定的な資産」の差額を、事業投資と株主還元の原資とする
資本(
841
億円)と固定的な資産(
569
億円)の差額
273
億円を以下の原資とする
1.
海外含む証券子会社における自己資本の維持に関する
規制への対応
1,825 1,537 599
1,229 5,178
2,359
2,728 1,459 1,026 3,098 5,514 1,162 1,000 1,030 48% 77% 260% 31% 103% 68% 109% 827% 0% 100% 200% 300% 400% 500% 600% 700% 800% 900% 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000
2010年 3月期
2012年 3月期
2014年 3月期
2016年 3月期
2018年 3月期
配当金支払(左軸) 自己株式取得(左軸) 総還元性向(右軸)
7.1% 2.9% 2.0% 5.0% 12.9% 4.2% 4.1% 0.4% 7.5% 0% 5% 10% 15%
2010年 3月期
2011年 3月期
2012年 3月期
2013年 3月期
2014年 3月期
2015年 3月期
2016年 3月期
2017年 3月期
2018年 3月期
25
株主還元について
◆総還元額
※2と総還元性向の推移
(百万円)※2 総還元額=配当支払総額+自己株式取得総額
※1 総還元性向=(配当支払総額※4+自己株式取得総額※5)÷親会社の所有者に帰属する当期利益
※4 1株当たり配当金は、P47「配当の実績」にて詳細を記載
◆
株主資本利益率(
ROE
)推移
総還元性向
※1を「複数年度で
75%
」から「単年度で
100
%」に変更
※3 3Q数値に4/3を乗じた年換算値を表示
※3
Ⅰ.ハイライト
Ⅱ.連結業績
Ⅲ.ビジネスアップデート
Ⅳ.中長期的な取り組み
ビジネスアップデート
日本セグメント
(
1
)顧客基盤拡大
1/3
27
AI
や独自の技術を用いて新たな商品サービスを提供
AI
技術の活用
・
AI
がユーザーのトレーディング実績に対する診断と処方箋を提示し、トレーディング技術の向上を支援
・
将棋名人に勝利した
AI
などの機械学習技術を持つ株式会社
HEROZ
とマネックス証券が共同開発
新次元の日本株銘柄分析ツール
トレードカルテ
FX
(
2018
年
1
月サービス開始)
MONEX AI
レポート(
2017
年
4
月サービス開始)
・
AI
を用いてマーケットを分析し、世界主要地域の見通しを視覚化し分かりやすく把握できるレポート
を提供
AI
を活用した口座変更等手続き(
2017
年
11
月サービス開始)
・
AI
を活用した
OCR
(光学的文字認識)により、本人確認書類等の画像認識率の向上が図られ、
スピーディーに手続き処理が可能に
マネックス銘柄スカウター(
2017
年
10
月サービス開始)
・
「
10
年間の企業業績」や「
5
年間の
PER
や
PBR
のグラフ表示」など投資判断にダイレクトに結びつく
ビジネスアップデート
日本セグメント
(
2
)顧客基盤拡大
2/3
当社の強みとする技術力を用いて幅広い顧客層を開拓
全ての投資家向け
基幹システム「
GALAXY
」
アクティブトレーダー向け
・
アクティブトレーダーの求める高い性能を実現。業界最安水準となる一日定額プランを提供
・
マネックス証券の株式売買代金に占める「トレードステーション」経由のシェアは約
4
%、順調に成長
・
開発自由度の高い自社保有のシステム。顧客ニーズに迅速に対応
・
BtoB
ビジネスとして総合証券会社へライセンス供与し、
6
億円の営業利益計上
日本株取引ツール「トレードステーション」
米国株投資家向け
・
主要オンライン証券初の米国株アプリ。豊富な注文機能や約
50
年分のチャートなどを搭載
・
ダウンロード数が
15,000
を突破。取引口座の
20%
がスマホアプリ経由
・
運用残高は約
280
億円※。個人向けラップサービス(
MSV LIFE “
マネラップ
”
)と機関投資家から運用受託
・
静岡銀行での取扱を開始する基本合意を締結(
2017
年
11
月)
※ 2018年
1
月
16
日現在
ビジネスアップデート
日本セグメント
(
3
)顧客基盤拡大
3/3
29
資産形成サービス
・
運用残高は約
6.6
億円(
2018
年
1
月
29
日現在)
・
自分で方針を決めて、プロのアドバイスを受けながら簡単に資産運用ができるロボアドバイザー
多彩なラインナップを誇るマネックスの資産形成サービス
・
2017
年
9
月取り扱い開始。申込数は約
3,900
口座(
2017
年
12
月末)
・
後発組ならではのいいとこ取り。手数料、運用商品およびサポートで業界最高と自負するサービス内容
・
2018
年
1
月取り扱い開始。事前の口座申込み数は
3,000
口座強(
2017
年
12
月末)
・
厳しい基準をクリアした投資信託商品を提供。少額からの長期積立を支援
2.5
2.3
0.0 1.0 2.0 3.0
マネックス 主要オンライン証券平均
ビジネスアップデート
日本セグメント
(
4
)マネックス証券の顧客層
コアな顧客基盤であるインベスター層に加え、アクティブトレーダー層を獲得し、株式委託手数料
収入の倍増を目指す
◆
1
口座当たり預かり資産
(2017年9月末)(百万円)
◆
株式委託手数料シェア推移
(2010年3月期第1四半期~2018年3月期第2四半期)
◆
口座稼働率
(2017年9月末)(総口座数)
◆
株式売買代金(
ETF
除く)に占める信用取引の割合
(2018年3月期第2四半期)
44%
71%
0% 50% 100%
マネックス 主要オンライン証券平均
マネックス 61%
55%
0% 20% 40% 60% 80%
0 1,000,000 2,000,000 3,000,000
主要オンライン証券※平均
0% 10% 20% 30%
2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3
マネックス
他社平均を上回る口座稼働率=良質な顧客基盤 他社平均を上回る1口座当たり預かり資産=良質な顧客基盤
0 20,000 40,000 60,000 80,000
2010年 3月末
2011年 3月末
2012年 3月末
2013年 3月末
2014年 3月末
2015年 3月末
2016年 3月末
2017年 3月末
2017年 12月末
31
ビジネスアップデート
米国セグメント(
1
)
口座開設と預り資産の増勢が拡大。安定黒字化
■
顧客基盤の拡大
・
3Q
末は口座数と預かり資産が過去最高に。預かり資産は初の
50
億ドル台へ
・
ビットコイン先物取引の提供を開始。取引初日の市場売買高シェアは約
12%
(
CFE
取引所)
・
Investor's Business Daily
による調査でトップ
5
オンラインブローカーの一つに選出
・
顧客拡大に向けて預り金に金利を付与する新プログラムを提供開始
・
欧州子会社が証券仲介業者として、インタラクティブブローカーズ社への注文取次を開始
(2018
年
1
月
)
。
米国株以外の取引も可能に。グローバルな市場へのアクセスにより、多様な顧客層の獲得へ
(百万米ドル)
◆稼働口座数(FXの口座数を除く)
収益の土台となる、稼働口座数の着実な増加
年平均成長率:7%(過去7年間)
(口座) ◆預かり資産残高
資金運用の源泉となる預かり資産の増加
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000
2010年 3月末
2011年 3月末
2012年 3月末
2013年 3月末
2014年 3月末
2015年 3月末
2016年 3月末
2017年 3月末
2017年 12月末
預かり資産(証券)
0 5 10 15 20 25 0 10 20 30 40
2016/3期 3Q
2016/3期 4Q
2017/3期 1Q
2017/3期 2Q
2017/3期 3Q
2017/3期 4Q
2018/3期 1Q
2018/3期 2Q
2018/3期 3Q
受入手数料+金融収支(左軸) VIX(Close期中平均)(右軸)
0 0.5 1 1.5 2 0 10 20 30 40 50
2010年 3月期
2011年 3月期
2012年 3月期
2013年 3月期
2014年 3月期
2015年 3月期
2016年 3月期
2017年 3月期
2018年 3月期3Q
資金運用収支(左軸) 米国FF金利(%、右軸)
46% 14% 41% 53% 11% 37%
ビジネスアップデート
米国セグメント(
2
)
■
低ボラティリティ下でも利益計上できる体質に
・
顧客基盤拡大に伴う預り金の増加と金利上昇
により金融収支が増大
・
低ボラティリティが継続する厳しい市場環境下で
も収益は安定
・
引き続きコストを厳しくコントロール
◆ボラティリティに依存しない収益の割合が増加、収益構造が転換
■
委託手数料_先物OP■
委託手数料_株式■
金融収支+その他受入手数料受入手数料 +金融収支 31,727千米ドル
2016年3月期3Q 2018年3月期3Q
受入手数料 +金融収支 34,967千米ドル
◆ VIXと受入手数料+金融収支の四半期推移
◆資金運用収支※1 および米国短期金利推移
(%)
(百万米ドル)
金融収支の大幅な改善
※2
33
ビジネスアップデート
アジア・パシフィックセグメント
アジア・パシフィック地域での事業機会創出を引き続き狙う
■
マネックス
Boom
証券グループ
(香港)四半期業績推移
■中国本土のジョイントベンチャーを通じてオンライン証券業の技術・ノウハウを供与
・ジョイントベンチャーは過去最高額の四半期利益を達成
■
オーストラリアでオンライン証券事業を開始
・
2018
年
1
月に、
Monex Securities Australia Pty Ltd
がオンライン証券事業を開始。香港取引所を通じた
ストックコネクトにより上海
A
株、深セン
A
株を含む、
12
カ国・地域の株式取引を提供
・
香港の証券子会社のシステムを利用することで、インフラを軽量にし、コスト競争力のあるサービスを実現
・
オーストラリアでビジネスモデルを確立し、他地域での事業展開につなげる
・
オーストラリアと同様、
12
カ国・地域の株式取引を提供
・
収益が好調に推移したことに加え、費用減少により、営業利益相当額は前四半期比
58%
増
・
開業
20
周年を記念して、顧客基盤拡大にむけた
PR
活動を実施
Ⅰ.ハイライト
Ⅱ.連結業績
Ⅲ.ビジネスアップデート
Ⅳ.中長期的な取り組み
35
第二の創業
新しい時代の金融を再定義し、全ての個人の投資・経済活動をサポート
M&Aによる規模拡大
グローバル展開
グローバル化とシステム 内製化の実現
各地域セグメントの独立した経営力と 収益力の向上
金融自由化
GLOBAL VISION
第二の創業
創業
インターネット
(
データ流通革命
)
ブロックチェーン
(
データ管理革命
)
GLOBAL VISIONⅡ
-Bloom
一歩先の 未来の金融
オンライン証券 の成長
金融知識とIT知識を持つ多様な人材 日本・米国・アジアパシフィックを結ぶグローバル戦略
システムの内製化によるビジネス拡大 実効性の高いガバナンス体制
成長エンジン
ブロックチェーン技術を活用し、世界中のあらゆる金融商品取引、 お金を伴う取引を、安全かつ低コストで実現。そのため独自の ブロックチェーンの開発とそのICOも視野に入れる
(持株会社)
中長期的な会社の経営戦略「グローバル・ヴィジョンⅡ
-Bloom
」
事業の成長および、連結営業利益率
30
%を目指してマージンの改善に努める
低コストかつ柔軟で機動的な開発を支える内製化 システムと世界標準の金融知識を活用し、コストを 下げ、収益を増やす
各地域セグメントの独立した経営力と収益力を高め、全地域セグメントが
顧客基盤の拡大 事業規模の拡大を目指す
各セグメントに対するハイレベルな経営戦略の確認と指示、経営資源の配分、各セグメント間の協働などを 調整しコントロールする機能の強化に努め、グローバル経営におけるシナジー効果の創出と最大化に努める
(日本セグメント)
(米国セグメント) (アジア・パシフィックセグメント)
ブロックチェーン技術を活用し、世界中のあらゆる 金融商品取引、お金を伴う取引を、安全かつ
指名委員会等設置会社を採り、執行への強い牽制機能を持たせる
-
2013
年
6
月
委員会設置会社に移行。
2015
年
5
月
会社法改正に伴い指名委員会等設置会社となる
-
三委員会すべての委員長を独立社外取締役が務める
多様なバックグラウンドの取締役により取締役会を構成
-
独立社外取締役が過半数を占め(
11
名中
6
名)、独立社外取締役全員が経営の経験を有する
-
筆頭独立社外取締役を置く。独立社外取締役が主体の会議体を設置し、積極的な意見交換を行っている
-
企業経営(上場企業
CEO
、グローバル企業経営者)、専門性(弁護士)、
事業経験(金融、
IT
、グローバルビジネス)、社会・文化背景(ジェンダー、居住地、国籍等)
37
コーポレートガバナンス
グローバル水準のコーポレートガバナンス体制を整備。個人・機関投資家との対話を重視
個人・機関投資家にフェアな開示と対話を実行
-
日本語・英語による適時かつフェアな情報開示
-
株主との積極的な対話を実行:
CEO
がメインスピーカーの個人投資家向けオンライン説明会を四半期毎に実施
-
株主総会を個人株主が出席しやすいよう週末に開催
(ご参考)
Ⅰ.ハイライト
Ⅱ.連結業績
Ⅲ.ビジネスアップデート
Ⅳ.中長期的な取り組み
39
グループ概要-当社の提供価値の
3
つの源泉
日・米・香港でオンライン証券を展開。商品、顧客、人材がグローバル
-グローバルな金融商品を個人投資家にオンラインで供給
-北米・アジアを中心に
12
の事業拠点。連結従業員数約
800
名のうち
5
割強が米国
3
つのリテール・ブランド「マネックス」「トレードステーション」「
BOOM
」
-日本のオンライン証券業草創期から業界を牽引。創業者は元ゴールドマン・サックス
パートナー
-日本:長期分散投資を謳い、インベスター層からの支持が厚い「マネックス」
米国:前身はシステム会社。技術力でトレーダー層から支持を受ける「トレードステーション」
香港:マルチカレンシー・マルチマーケットで取引可能。アジアで最も歴史のあるオンライン証券「
BOOM
」
テクノロジーを基軸に新しい顧客体験や価値を創出
-トレードステーションの技術力で競争力ある商品・サービスを創出。
BtoB
ビジネスにも繋げ、収益源を多様化
-フィンテック領域の研究・開発に早くから取り組み、金融工学を活用した商品・サービスを実現。今後は
ブロックチェーンを初めとする新しいテクノロジーの活用に注力
ブランド
Brand
グローバル
Global Operations
技術
0 10,000 20,000 30,000
40,000
50,000 60,000
2000年
3月期
2006年
3月期
2010年
3月期
2012年
3月期
2017年
3月期
グループ概要-
17
年にわたる持続的成長
日本におけるM&Aによる拡大 グローバル展開 中国セグメント営業収益
米国セグメント営業収益 日本セグメント営業収益 (単位:百万円)
◆連結営業収益の推移
日本:
174
万口座、米国:
9
万口座、香港:
1
万口座のグローバルな顧客基盤
個人投資家向けオンライン証券ビジネスを軸に持続的成長を図る
41
グループ概要-収益、費用構成は日
:
米=6:
4
、従業員構成は日
:
米および
AP
=
4
:
6
(2017年3月末時点)◆従業員の地域別および職務別分布状況
◆販売費及び一般管理費の地域別および費目別分布状況 ◆収益の地域およびビジネス別分布状況
①金融費用控除後営業収益:米国が3分の1を占める。
日本は株式、米国は先物およびオプションの割合が高い
②販管費:日本
6
割・米国
4
割。
日本はシステム関連費、米国は人件費の割合が高い
③従業員数:米国・
AP
が約
6
割を占める。
システムを自社開発している米国は技術関連の人員数が多い
金融費用控除後 営業収益 41,852百万円
(2017年3月期)
販売費及び 一般管理費 40,578百万円
(2017年3月期)
連結従業員数
830名
(2017年3月末)
日本
63%
米国
35%
①株式 29%
株式 7%
先物
オプション1%
①先物 12%
FX 11%
投資信託5%
金融収支 16%
その他2%
金融収支9%
①オプション 6%
その他2%
AP 2%
日本
59%
②システム関連費 32%
人件費 10%
通信費・情報料等4%
広告宣伝費4%
支払手数料等4%
その他4%
システム関連費6%
②人件費 15% 通信費・情報料等
4% 広告宣伝費
2%
支払手数料等 8%
その他 4%
米国
39%
AP 2%
技術関連 7%
③技術関連 37%
営業関連 14%
営業関連 5%
バックオフィス 11% バックオフィス
6%
その他 7%
その他8%
日本
40%
③ 米国 56%
グループ概要-企業価値創造プロセス
Fintech
企業の草分けとして、創業以来日本の
Fintech
コミュニティをリード
* PFM=Personal Financial Management **DWM=Digital Wealth Management(
証
券
業
等
)
サ
ー
ビ
ス
提
供
出
資
DWM**/ロボアドバイザー
プログラム売買ツール
ソーシャルレンディング
2014年出資
DWM**/ロボアドバイザー DWM**/ロボアドバイザー
DWM**/ロボアドバイザー
PFM* 投資情報サービス
PFM*
2012年出資
第二種金融商品 取引業登録
EC
2014年出資
C2C決済
2015年出資 ローンコンサルティング2015年出資 ブロックチェーン2015年出資
グローバルフィンテック
向けVCへのLP投資
(フィンテック最先端情報)
ロボアドバイザー
ノウハウ共有 カブロボ・ファンド
*貸金業登録
B2Bロボアドバイザー
2016年出資
投資情報/DWM
2016年出資 インバウンド/高級店予約
2016年出資
ネット生命保険
2006年出資
情報プラットフォーム
/キュレーション
2009年出資
金融
×IT×
個人を軸に価値創造を継続
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2012年3月
東証マザーズ上場
2016年10月
東証マザーズ上場 MONEX INSIGHT
AI/ビッグデータ
2017年出資
テーマ型投資プラットフォーム
2017年出資
第一種金融商品取引業登録 2017年9月
[持分法適用会社]
当社保有比率:49%
グループの概要
(2018年1月31日現在)
持株会社・上場会社
Monex International Limited
香港拠点の持株会社
マネックス証券 北京駐在員事務所
オンライン証券事業
マネックスBoom証券グループ
(香港) オンライン証券事業
トレード・サイエンス株式会社
プログラム運用を用いた 投資助言サービスの研究・開発
研究・開発事業
オンライン証券事業
TradeStation Securities, Inc.
トレーダー層に強みのあるオンライン証券(米国)
TradeStation Group, Inc.
持株会社 (米国)
TradeStation Technologies, Inc.
(米国)
TradeStation International Limited
欧州等の顧客紹介 (英国)
技術開発
欧州拠点
TradeStation Global Services, S.A.
(コスタリカ)
[ 日本拠点 ] [ 欧米拠点 ]
総合的な投資サービスを提供するオンライン証券
[ アジア・パシフィック拠点 ]
コーポレートベンチャーキャピタル事業
金融×IT×グローバルな
研究・開発ベンチャー投資
マネックスベンチャーズ株式会社
杭州财悦科技有限公司
技術支援 アセットマネジメント事業
小口・低コストの投資一任運用サービス(ラップサービス)の提供 当社保有比率:51%
ファイナンスカンパニー
マネックスファイナンス株式会社
グループ内のファイナンス業務
オンライン証券事業
Monex Securities Australia Pty Ltd
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当社と主要子会社の紹介
■マネックスグループ株式会社(東京)-東京証券取引所第一部:8698
・取締役会長兼代表執行役社長CEO 松本大
・2004年設立
・日本・米国・中国(香港)に主要なオンライン証券子会社を有する
金融持株会社
■マネックス証券株式会社(東京) - 日本の主要オンライン証券
・代表取締役社長 松本 大 ・1999年創業
・「機関投資家向けと同等の商品・サービスを個人投資家へ」をコンセプト に先進的かつ幅広い投資商品・サービスと投資教育を提供することで
個人投資家の資産形成をバックアップ。独創的な商品・サービスを多数 展開
・個人投資家向けで日本業界初の商品・サービスの実績(例): 日本株式の夜間取引、貸株サービス、オンライン証券初のIPO主幹事、
人民元建て中国国債、米国株の最多数取扱銘柄・最長取引時間・最 安水準の手数料、 世界最大級のプライベート・エクイティファンドの提供、 大手オンライン証券初の米株スマホ
・商品・サービス:株式(日本、米国、香港)、先物・オプション、FX、
投資信託、債券、投資教育等 ・総口座数 :1,742,307口座
・稼動口座数:1,039,370口座
(「稼働口座」:預かり資産有り又は過去1年間に出金を含めた取引 があった口座)
・預かり資産 :4兆3,275億円
■トレードステーション社(本社:米国フロリダ州)
- 数々の受賞歴を誇る技術開発力を持つオンライン証券グループ
・President:John Bartleman
・1982年創業(2011年6月にマネックスグループの完全子会社)
・自社開発の先進的取引・分析プラットフォームがアクティブトレーダー層の 高い支持を集める。株式、オプション・先物を1つのプラットフォームで
取引でき、自動売買のプログラミングやバックテスト機能が充実
・取引プラットフォームを韓国の新韓金融投資、中国の国信証券へ提供 ・商品・サービス:株式(米国)、オプション、先物等
・稼働口座数:70,216口座
・預かり資産:570,138百万円
■マネックスBoom証券グループ(香港) - 12市場のアクセスを提供
・COO:Ivan Law
・1997年創業(2010年12月にマネックスグループの完全子会社)
・アジア太平洋初の個人投資家向けオンライン証券
・商品・サービス:株式(香港、米国、日本等12ヵ国・地域へのアクセス
を提供)、6通貨を同一口座で決済可能
・残有口座数: 11,841口座
・預かり資産: 171,343百万円
■ Monex Securities Australia Pty Ltd(豪州)
- マネックスBoom証券グループのシステム、オペレーション体制を利用
・Managing Director : Alex Douglas
・2010年創業(2011年6月にマネックスグループの完全子会社)
MONEX
の沿革
日本 米国 アジア・パシフィック
1982 ・ Omega Research, Inc.(現 TradeStation Technologies, Inc)設立
1997
・ TradeStation株式NASDAQ上場
・ アジア太平洋初の個人投資家向けオンライン証券会社として
Boom Securities (H.K.) Limited(現在:Monex Boom Securities (H.K.) Limited)設立
1999
・ 株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社(以下、マネックス証券)) 設立
・ 日本における株式売買委託手数料の完全自由化と同時にマネックス証券がオ ンライン証券事業を開始
2000 ・ マネックス証券株式が東京証券取引所マザーズ市場に上場 ・ TradeStationサービスを提供開始がOnline Trading.comを買収し、投資家向け証券 2004
・ マネックス証券と日興ビーンズ証券の事業統合によりマネックス・ビーンズ・ホール ディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社(以下、当社))設立 ・ 当社株式が東京証券取引所マザーズ市場に上場(これに伴いマネックス証券
株式非上場化)
2005
・ マネックス証券と日興ビーンズ証券が合併しマネックス・ビーンズ証券株式会社 (現マネックス証券)誕生
・ 当社株式の上場市場を東京証券取引所市場第一部に変更
・ マネックス・ビジネス・インキュベーション株式会社(現マネックスベンチャーズ株式
会社)設立
2006 ・ TradeStation Europe Limitedて認可 が証券仲介業としてFSA(UK)によっ
2008 ・トウキョウフォレックス株式会社を子会社化(合併により消滅) 2015年にマネックス証券による吸収 ・ 当社北京駐在員事務所を開設(マネックス証券の北京駐在員事務所開設を受けて 2012年に閉鎖)
2010 ・・ 当社がオリックス証券との株式交換を実施マネックス証券がオリックス証券を吸収合併
・ マネックス証券が中国本土に北京駐在員事務所開設
・ Boom証券グループ(現マネックスBoom証券グループ)が当社
の完全子会社となる
2011
・ TradeStationグループが当社の完全子会社となる(TradeStation
株式非上場化)
・ TradeStation Group, Inc.がIBFX Holdings, LLCを買収
2012 ・ 当社がソニーバンク証券を取得 ・ TradeStation Global Services, S.A.(コスタリカ)を設立 2013
・ マネックス証券がソニーバンク証券を吸収合併
・当社が委員会設置会社(現指名委員会等設置会社)に移行 ・当社株式分割(1:100)
2014
2015 ・・マネックス証券がマネックスマネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社設立FXを吸収合併 ・中国本土で技術支援を行う杭州财悦科技有限公司を設立
2016
2017 ・・マネックスファイナンス株式会社設立マネックスクリプトバンク株式会社設立
静岡銀行
25.5%
その他の 外国法人等
11.8%
個人・その他 24.9%
金 融 機 関
10.5%
2014年 3月期
2015年 3月期
2016年 3月期
2017年 3月期
2018年 3月期3Q
一株当たり親会社所有者
帰属持分(BPS) 280.52円 302.18円 302.03円 290.00円 302.67円
親会社所有者帰属一株当 たり当期利益(EPS)
35.76円 12.15円 12.46円 1.06円 16.78円
※1 親会社所有者帰属持分当
期利益率(ROE)
12.9% 4.2% 4.1% 0.4% 7.5%
※1 一株当たり配当金 18.0円 8.2円 9.6円 5.2円 3.7円
(中間)
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インベスターズ・ガイド
■株主還元
◆
配当の実績(円)
■
株主還元に関する基本方針成長企業として必要な投資資金を留保しつつ業績連動型の株主 還元を実施する
◆一株当たり指標
■主要株主・株式の分布状況、一株当たりの指標
※1 2018年3月期3Q累計の数値に4/3を乗じた年換算数値
期末配当 中間配当
2013年10月1日を効力発行日として、当社普通株式1株につき100株の割合で
行った株式分割について、2014年3月期の期首に行われたと仮定して配当額を表記
FMR LLC (Fidelity)10.2%
証券会社 3.2%
その他の法人 3.7%
◆主要株主および株式分布状況(2017年9月末)
※2017年9月末基準日の株主名簿および大量保有報告書をもとに当社作成
株式会社松本・松本大 8.8%
11.0
1.2
7.0
2.6 3.7
7.0 7.0 2.6 2.6 0 5 10 15 20
2014年 3月期
2015年 3月期
2016年 3月期
2017年 3月期
2018年 3月期
自己株式名義 1.2%
2013年10月1日を効力発行日として、当社普通株式1株につき100株の割合で
本書記載の当社グループ各社取扱い商品に係るリスクおよび手数料等について
【当社子会社 マネックス証券について】 ・ 商号等: マネックス証券株式会社
・ 登録番号: 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
・ 主な事業: 金融商品取引業
・ 加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
【ご留意事項】
マネックス証券でお取引いただく際は、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による 損失が生じるおそれがあります。